次期OSのWindows 8の足音が聞こえてくる中、購入したエディションはWindows7 Professional 64bit SP1 (DSP)。
発売してから時間の経過したOSはバグが改善されていて安定している(はずだ)。
Home Premium はサポート期間が短く(2015年1月まで、professionalは2020年まで)、XPモードが無いので却下。
Ultimateの機能は私には不要。
というわけでProfessionalを選んだ。
というわけでProfessionalを選んだ。
メモリ管理の観点から64bit版、価格の観点から当然にDSP版とした。
3Dのネットゲーム愛好者が現在OSを買うならProfessional 64bitの一択だろう。
それにしても、ウィンドウズのこんな無用な分類は早く止めてもらいたいものだ。
使用してみたところおおむね満足できる内容であった。
ハードウェア環境を刷新し、SSDを導入したのでOS起動の待ち時間が極端に短くなった影響が相当大きいが、OS自体もなかなかの出来のようだ。
Vistaで不評だったエアロなんとかに代表されるような無用な新機能も引っ込んでいて良し。
XPに比べて不便に感じている点を挙げておく。
・UAC(User Account Control、ユーザーアカウント制御)がONかOFFしかなく、ONにしておいて一部のプログラムだけを除外する設定ができない。
UACはセキュリティ分野の機能でVistaから導入されたものだが、次のOSになってもこのように誰もが不便に思うはずの仕様のままだということは、除外機能を導入しないだけの何らかの思惑、事情がマイクロソフトにあるのだろう。
・フォルダのアドレスバーをマウスで選択した時、バーの直下に広がる部分が真っ白なままでファイルの階層構造が表示されなくなった。
何も表示されないのにバー直下に真っ白い部分が広がるのは履歴表示のためなのだろうか?
・ファイルを保存した後、次に別ファイルを保存しようとした時、前のファイルで保存した場所と同じ場所へ保存できるように自動でその場所が表示されない。
これは私のOS設定研究不足の可能性が大きい。しかし、初期設定状態のウィンドウを眺めてみても自動表示させる設定項目が見当たらないんだよなぁ。ライブラリのピクチャへ追加登録した場所特有の現象である。初期設定の場所が「常に」優先されていて、追加登録した場所に一度保存しても優先順位を上げてくれることはない。ピクチャへ保存場所を追加登録しなければしないで、PC起動後?1回目の保存毎に保存場所まで階層を辿らなければならないので面倒だ。
XPに比べての不便ではないが、不便に感じている点も挙げておこう。
・インターネット接続がOS起動時に自動接続できない。
使用している回線コミュファ光がOS購入直前にインターネット接続ツールの配布を停止したので、現在OSのPPPoE接続機能を使用している。このPPPoE接続機能には、OS起動時に自動接続するというオプションがないのだ。
ということで、最初はOS起動の度に毎回手動で接続していたが、今はどこかのサイトにOS起動後初めてアクセスする時に接続手続きがなされるように設定してしのいでいる。
OSは速い、軽い、安定していることが三大条件であろうが、もう一つ、サポート期間が長いことも外せないと考えている。
Windows 7はこの三大条件は満たしていると評価できるが、サポート期間の長さは不足している。しかし、Windows 7 Professionalの2020年までのサポート期間だからましな方なのだ。
なんと、Vista Home Premiumのサポートは今年の春で切れる。
5年前に発売されたばかりなのに早過ぎやん!
「ボクまだやれるよ」とVistaの哀しみの声が聞こえてきそうだ。
XPに比べて不便に感じている点を挙げておく。
・UAC(User Account Control、ユーザーアカウント制御)がONかOFFしかなく、ONにしておいて一部のプログラムだけを除外する設定ができない。
UACはセキュリティ分野の機能でVistaから導入されたものだが、次のOSになってもこのように誰もが不便に思うはずの仕様のままだということは、除外機能を導入しないだけの何らかの思惑、事情がマイクロソフトにあるのだろう。
・フォルダのアドレスバーをマウスで選択した時、バーの直下に広がる部分が真っ白なままでファイルの階層構造が表示されなくなった。
何も表示されないのにバー直下に真っ白い部分が広がるのは履歴表示のためなのだろうか?
・ファイルを保存した後、次に別ファイルを保存しようとした時、前のファイルで保存した場所と同じ場所へ保存でき
XPに比べての不便ではないが、不便に感じている点も挙げておこう。
・インターネット接続がOS起動時に自動接続できない。
使用している回線コミュファ光がOS購入直前にインターネット接続ツールの配布を停止したので、現在OSのPPPoE接続機能を使用している。このPPPoE接続機能には、OS起動時に自動接続するというオプションがないのだ。
ということで、最初はOS起動の度に毎回手動で接続していたが、今はどこかのサイトにOS起動後初めてアクセスする時に接続手続きがなされるように設定してしのいでいる。
OSは速い、軽い、安定していることが三大条件であろうが、もう一つ、サポート期間が長いことも外せないと考えている。
Windows 7はこの三大条件は満たしていると評価できるが、サポート期間の長さは不足している。しかし、Windows 7 Professionalの2020年までのサポート期間だからましな方なのだ。
なんと、Vista Home Premiumのサポートは今年の春で切れる。
5年前に発売されたばかりなのに早過ぎやん!
「ボクまだやれるよ」とVistaの哀しみの声が聞こえてきそうだ。
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