2013年1月25日金曜日

C9 ソウルリスト職の狩り向けスキル【Lv60】

ソウルリストは昨日の「UPDATE十三 ソウルリスト-破戒の魔術師-」で導入されたシャーマン第5番目の2次職。
知恵系で平常時は遠距離戦闘を得意とする。異質な魂の力を源にして変身できる「オーバーソウル」スキルが職業最大の特徴で、変身後は近接戦闘がこなせるようになる。これってデビルマン、いやデビルウーマンか?

ソウルリストは日本への導入が世界で初めてとなり事前情報がかなり限られているため、スキル選択とスキルポイントの振り方は当初色々と錯綜しそう。キャンペーン中にLv50まで育てれば、スキル初期化スクロールがもらえるのはありがたい。これを使って実際にリセットしてみたが配布から30日間期間限定なので注意すべし。
奥義は移動不能なタイプで、視点の強制変更&モーションムービーが最初、中間、最後と3回もあってだるい。発動時間後半の操作性はペインニードルテクニシャン習得後のペインニードルと同じであり、射程はかなり長い。
  • 背景が黄色のスキルは第5大陸のスキルブックがあり、条件付でステータスにボーナスが付加される。
  • 背景が赤色のスキルは第5大陸のスキルブックがあり、エフェクトとモーションが変化し、スキル性能が向上する。
【追記】
2013年8月29日にスキルの大幅変更があったが、本記事は現在未対応のままである。
http://c9.pmang.jp/notices/813

必須スキル
変身後も使えるかどうかの観点を忘れないように。
オーブストライク 1~
  イーブルストライク前提条件がLv5のため5まで上げた。緊急回避用に無敵狙い。
ダークエモーション max
  コンボパーツであり、緊急回避用のSA狙いでもある。
  キャラクターLv60でLv20=maxになる。
・デモニックフレイム max
  前方への紡錘(コーン)形状範囲攻撃で使いやすい。
・デモニックチェーサー max
ソウルエクスペル max
  キャラクターLv58でLv20=maxになる。
・ソウルパージ 1=max
オーバーソウル 1 or 5 or max
  変身Lvが3段階あるが変身のLv差は見た目だけなんだろうか?変身の差異は不明でも、各職でLv20時取得スキルはメインスキルであり変身時の竜巻ダメージ(これだけとの話有り)が上がることだし、ポイントを振らないパターンはありえなく思えるのでLv9 =max(キャラクターLv60でLv9=maxになる)にしている。
オーブアッパー max
  キャラクターLv47でLv10=maxになる。
デッドチェイン max
ペインニードル max
デッドブレス max
  設置位置指定型スキルだが、CTが短く威力も持続型でなかなかあり意外と使える。
  キャラクターLv52でLv10=maxになる。
・シェイキーショブ max
  全方位+のけぞり攻撃でとても使いやすい。
  ガード破壊と緊急回避用にSA狙い。
  キャラクターLv52でLv10=maxになる。
・ソウルファイアー max
  非変身時は放物線を描いて飛んでいくが、たまに落下せずにどんどん上昇していってしまい不発に終わる不具合がある。
  2013年1月31日付けメンテで変身の仕様変更(1打目:スタンから1打目:硬直、2打目:スタン)&不具合(スキル説明文に記載されている数値より高いダメージを与えていた)修正がなされて結果的に弱体化した。それにしても、硬直とスタンって別物なのか。世間一般の言葉の使い方と違うのならばゲーム内のどこかで説明して欲しいもんだ。
ソウルジャッジメント 1
  非変身時のソロでは射程が短いのに詠唱が長いため使い勝手が悪い浪漫技だが、変身時には即時前方への火炎放射となり使えないこともない(ただし、使用時の硬直は長い)。
・イベイドダッシュ 1=max
・オーブクラッシュ 1(初期のまま)
・スピリットカッター 1(初期のまま)
・ソウルショック 1~max
  発動時無敵。
  キャラクターLv56でLv10=maxになる。
・スピリットウィンド 1=max
・イーブルストライク 1=max
・ペインニードルテクニシャン 1=max
・アクセルソウル 1=max
・メンタルトレーニングⅠ・Ⅱ ⅠLv1 or max
  現在max。
  Lv45のⅡになるまで詠唱速度が上げられないので、リバイバル武器などの強いものを使っているならそれまではMP回復率増加狙いだけのⅠLv1でもよい。
  (狩りには詠唱速度の必要性がさほど無いのではないかとの意見が現在主張されている。そうであるとするならば、このスキルの重要度がより低くなる。)
・フィジカルマスタリーⅠ・Ⅱ max
・MaxHP上昇 max


狩りに必要か、またはどれくらいLvを上げるか迷うスキル
・ソウルミサイル 1~
  Lv1で止めている。非変身時は小さい照準からモンスターが外れるとスキルが不発になってしまい大きな隙を晒すのでとても使いづらい。
・ソウルスピアー 1~
  現在Lv1にしている。
・パワースラム 1~
  現在Lv1にしている。
・ソウルインクリース 1~max
  現在Lv1にしている。
  主にモンスターとの位置調整に使っている。PvPをしないなら1でよいかも。


好みで振ったスキル
・ダッシュアタック 1=max
・スピリットウィンドエアー 1=max


選択しなかったスキル
・ファントムウォール
・マナサイファー
・デモニックフレイムエアー
スピリットスティール


第4大陸Lv54IDのSPクエストアイテム3種 1つも取得していない(いつも他プレイヤーにあげてた)
余りSP 54(ソウルミサイルかソウルインクリースをmaxまで上げるとちょうど0になる)

2013年1月24日木曜日

The Elder Scrolls Online βテスト申し込み

The Elder Scrolls Online公式サイトでβテスト申し込み受付が開始された。
http://elderscrollsonline.com/en/

早速申し込んでみた。
説明読んでdxdiagで取得したデータを申請画面に貼り付けるのが、英語が苦手だとちょっと難しいかもね。
簡単に言うと、スタートメニューの「ファイル名を指定して実行」のところへdxdiagと入力し、データ保存したらそのデータ全てをコピーして貼り付けろと書いてある。
応募する理由のところへは、俺はElder Scrollsシリーズのゲームが好きだと書いておいた。
宣伝メールの受け取りや応募データの活用についての3項目を許可しないと応募はできないようだ。(一番下の応募ボタンが活性化しない)

ムービートレイラーも同時に公開された。
三つ巴の攻城戦がかっこいいじゃないの!
遠くに帝国中心部の白い塔が見えていた・・・。

2013年1月19日土曜日

自動車税2つの廃止が見送り

自動車取得税と自動車重量税の廃止が見送られた。「廃止が見送られた」とは少々ややこしい言い回しだが、言い換えれば、これらの自動車税2つが現状のまま残ってしまうということだ。
過去にも車の税金について記事(車の二重課税)を書いたが、その記事の最後でこれら自動車税について触れたので、結論が発表された今改めて記事にしておこうと思う。

日本では二重課税が禁じられているが、こと車に関しては二重課税が罷り通っている。
当初、自動車取得税と自動車重量税は道路特定財源、つまり道路行政にだけ使用できる税目として出発したものなのだから二重課税にはあたらないという無理筋の苦しい言い訳がなされていた。しかし、2009年に一般財源化された、つまり何にでも使用できるように変更されたのでこの言い訳すら成り立たず、現在まさに二重課税そのものとなってしまっているのだ。

消費税が増税になるなら代わりにこれら2税を廃止して欲しいというのがかねてからの自動車産業界の要望であった。車のような高額商品が売れなくなるからね。今でさえ車離れが顕著なのだから至極全うな話。
ところが、地方自治体からの反対でこれら2税の存続が決定された。自動車取得税は地方税なので全額、自動車重量税は国税だが内4割が地方自治体のものになっているから、廃止されると税収が激減するので、代わりの税源を用意してもらわない限り廃止させられないというのだ。
やれやれである。公務員の給与と退職金20%カットか若しくは人員20%カットや、天下りと天下り先の高額退職金の廃止が先だよな。
こうして長年間違ってきた税制を正す最大にして、そして最後かもしれないチャンスが潰えてしまった。

エコカーを買えばエコであり、それゆえ減税措置もなされると誰かが言う。だが、車の製造自体は非エコであることが明白なる事実。
本当のエコとは無駄遣いをしないことだと俺は思う。ドイツでは新車登録から30年経った車は大幅に減税される。車を長年大切に乗り続けるように促す、これこそが真のエコだ。
いつから日本は古い物を大事に使っている人が割りを喰う国に成り果ててしまったのだろうか。

2013年1月18日金曜日

Catalyst 13.1公開

今朝?にCatalyst 13.1 whql版が公開された。
バージョン12.11からはとうとう最後までベータが取れなかったので、昨年10月以来久々の正式版ということになる。ということで早速インストールしてみた。

実は今日までバージョン12.11β11を使っていたのだが、バージョン12.11β4では起こらなかった不具合が発生していた。
ネットゲームのC9で遊んでいると、数日に1回程度ではあるが、暫く操作を放置していた時にフリーズしてしまうのだ。操作が一切効かなくなるのでPC再起動するしかなくなる。
あまり発生頻度は高くない不具合だが面倒であることは間違いないので、13.1では解決しているとええな。

2013年1月8日火曜日

CPUクーラーの興味深い話

エルミタージュ秋葉原にパソコン全般にわたって密度の濃い対談が掲載されていた。
中でもCPUクーラーに関する対談部分が目を引いたので紹介しておこう。

忘れた頃にやってくる「エルミタ的成田空港現場対談 2013 冬」
http://www.gdm.or.jp/review/2013/0106/16369
Patric氏:  面白いといえば、よくメーカーの製品サイトに、CPUクーラーの受熱ベース部分が鏡面仕上げで、ドライバーなどを鏡写しにしてアピールする画像がありますね。あれにはプロダクト・マネージャー(PM)などよく苦笑しています。鏡面仕上げ=よく冷えるというイメージがありますよね。でもマイナスな場合が多い。製品をよく見せるために、わざわざコストのかかるメッキ処理やコーティングを施している。つまり、受熱ベースに層ができてしまう事で、熱伝導の妨げになります。製品をよく見せるためにやっている事が多い。
Patric氏は某大手メーカー勤務のテクニカルマネージャーだ。巷ではあんまり耳にしないけども大事なことをサラッと言ってくれるんで驚く。流石はプロだわ。
鏡面仕上げが性能面ではマイナスにしかならないなんてちょっと考えれば分かることなのに、知らずにありがたがっているのは間抜けだよな・・・。
編集部:  では、ヒートパイプのダイレクトタッチ式をどうみていますか。 Patric氏:  あれも善し悪しです。出始めの頃は革命的なものでしたが。ちなみにダイレクトタッチ式の方が今は製造コストが安い。
善し悪しとはどういうことなんだろうか。もうちょっと説明して欲しかった。なんせ、今使っているCPUクーラーCooler Master製 Hyper 212 EVOがまさにこのダイレクトタッチ方式なんだわ。(記事はCPUクーラー交換 Cooler Master製 Hyper 212 EVO
編集部:  ちなみにグリスはどうですか。 Patric氏:  ローラーを使って受熱ベースに塗られているものは、すぐに拭き取った方がいいと思います。マザーボードのチップやグラフィックスカードのGPUで使用されているものも含め、僕は全部塗り直します。やはりシルバー含有のグリスがオススメ。なおCPUに塗る場合、中心部にグリスを盛って押しつけることはせず、やはり適量を“5点塗り”を推奨します。
これはPC自作愛好家にはもはや常識としなければならないレベルの話やな。俺もCPUはこうするけど、マザーボードやビデオカードまでやるのはメーカー保証が切れるから二の足を踏んでる。

この対談はCPUクーラーの他にもPCケースについての裏話など大変に面白いので一読をお勧めする。