2017年1月23日月曜日

黒い砂漠 2017年のアップデート予定

(昨年に続き今年も4月に韓国で懇親会が催された。そこで発表された内容については黒い砂漠 2017年のロードマップの記事参照)

台湾で開催された台北国際ゲームショーでのインタビューより。
https://gnn.gamer.com.tw/3/142833.html
http://inven.co.kr/board/powerbbs.php?come_idx=3584&;p=1&l=30097

以下の項目が示された。それぞれの導入時期は不明なのでロードマップではない。ロードマップの発表は後日のイベントを待とう。
新しい移動手段
 どのような形にするかはまだ不明
 飛行艇の可能性あり
2次覚醒
 メイン武器について行う
 全ての職業の2次覚醒が完了した時点で各職業の強さを等しくする
新しいエリアの導入
 一言触れられたのみ
既存エリアの拡張
 氷山や地下洞窟が例として挙げられた
既存生活コンテンツの拡充
 労働者による貿易が例として挙げられた
グラフィックスの向上
 「YEBIS」(グラフィックスエンジンへ組み込む光学後処理ソフトウェア 筆者補足)の採用

去年の春頃に当ブログに書いた記事黒い砂漠 年内のロードマップ発表を改めて見ると、予定より遅れてはいるものの開発が順次進められ、その成果がゲーム内に導入されてきているのが確認できる。新エリアのカーマスリビア、新職業のダークナイト(開発時の呼称はダークエルフ)、一部の9世代馬など韓国で導入されても未だ日本には導入されていないものもあるが、ローカライズ(翻訳作業)があるので2、3ヶ月の遅れはあって当たり前だ。個人的にメインストーリーのクエストを楽しみにしているので、慌てた宇宙語翻訳を読むよりはもう少し時間をかけて最低限の意味だけでも汲み取れる翻訳にしていただきたい。
新種族のシャイ族や新エリア「ドリガン(仮)」、指名手配システムはどうなったのであろうか。特にシャイ族は楽しみにしているので中止になっていないとよいのだが・・・。

韓国で一部導入された9世代馬はどうも入手に課金アイテムありきのバランスで、しかも運任せのガチャ的な高額が要求される「駿馬」と呼ばれる仕組みでスタートしたようなのでそこは適正に緩和してもらいたいものだ。

【追記】日本でのアップデート
Dark Knight ダークナイト 2017.2.15~