C9で評価の高い第3大陸までを作った元開発陣が製作しているゲームだ。
かなり良さそうで期待している人が多いんじゃないだろうか。
俺は期待してるぞ。
4gamerの記事から。
「黒い砂漠(仮)」開発者直撃インタビュー。オープンワールドとして設計されたアクション性の高いMMORPGとは
http://www.4gamer.net/games/183/G018339/20120926028/
先ずはプロモーション映像の感想。
(映像は4Gamer記事内にある。限定公開なのでYouTubeのリンクURLは貼らないことにした。)
冒頭
おおっ!豪華になったSkyrimのようだ。
Skyrimはコンシューマー(家庭用)ゲーム機でも動かすために重い処理に対して制限が大きかったが、黒い砂漠はPC用だから建造物などのポリゴン数をかなり贅沢に使えるようだ。
特に市街地の作り込みが素晴らしく、一瞬実写かと思わせるシーンまである。
1:11
剣を使っての戦闘
戦闘シーンはまんまC9並。このアクションの激しさで周囲の多数のプレイヤーと同期が取れるのだろうか?
1:24
弓による騎乗戦闘
1:37
素手での格闘戦
これが状態異常攻撃を得意とする魔法使いらしいぞ。魔法使いが格闘コンボなんて新しい。
1:45
斧2つを使っての荒々しい攻撃。
Diablo3のバーバリアンを思わせていい感じ。
残りはテイマー(動物使い)か。後のキャラクター紹介のところで出てくるだけだから、モーション製作中かな。
あれ?MMOに必須な回復職は無いのか。
2:03
キャラクター紹介
無難にアジア風やな。C9よりもアクが少ない。
市街地の方はヨーロッパ調でちぐはぐだがまぁいいか。
3:39
攻城戦
Dark Age of Camelot(略称DAoC)を思い出して懐かしいわ。
あれっ?ちょっと人数が多過ぎじゃね?負荷は大丈夫か?
えっ インタビューに400 vs 400って書いてあるぞ。
おいおい大丈夫かよ!?(多人数戦争ゲーム好きな俺歓喜)
以下、インタビューから。
黒い砂漠には三つの大きな特徴があると思います。一つめは派手なアクションのできるRPGゲームであること。二つめは多彩なキャラクターです。調印式では5種類のキャラクターを発表したんですが,それぞれに男女がいますので合わせると10種類になります。そして三つめがモバイル的な連動要素ですね。C9と異なって、各クラスに男女どちらもあるのがいいな。
なんとなくだがイメージはMMOになったC9+Skyrim+DAoC。
最低限動くスペックとしてはGeForceでいうと,8800のエントリークラスのGPUを考えています。CPUはデュアルコアで,メインメモリ容量は2GB以上を想定しています。意外と最低動作環境が低くて驚いた。攻城戦が大丈夫か?
是非、3コア以上のCPU、複数枚ビデオカード動作にも対応して欲しいところ。
来年2013年は新生FF14も稼動するだろうが、本作は強力なライバルになりそうだ。
新生FF14が春頃開始で本作は冬頃だろうか。
時間をものすごく消費してしまうことが分かっている新生FF14を遊ぶ予定は無いが、黒い砂漠(仮)の方は気軽に独りでも、短時間でも遊べる可能性に期待を込めて触る時間を確保したい。