2016年6月5日日曜日

AMDの今年発売される次世代CPUとビデオカード

AMDファンの俺にとって今年は非常に楽しみな年である。なんせAMDが数年ぶりに「ハイパフォーマンスCPU市場に復帰」してくるのだ。それだけに止まらず、ビデオカードまで新世代に!
パーツが一揃い市場に出回ったら新規に1台PCを自作する予定でいる。
ってことで台湾で開催されているCOMPUTEX TAIPEIのニュースも楽しみだ。

[COMPUTEX]西川善司の3DGE:テーマは「Polaris」と「Bristol Ridge」そして「Summit Ridge」。AMDのプレスカンファレンスを総括する
http://www.4gamer.net/games/329/G032949/20160602070/
開発コードネーム「Polaris」(ポラリス)と呼ばれてきた新世代GPU「Radeon RX480」を北米市場における想定売価199ドル(税別)で6月29日に発売すること
おうっ もう今月発売かよ!
CPUに先立って新世代ビデオカードが投入されるのだが、注目するのはその価格。高性能ビデオカードの位置付けである下2桁80モデルを199ドルにするとは大胆な販売戦略で驚いた。何年も高止まりしていた高性能ビデオカードの値付けをここで一気に下げてきたわけだ。
対するライバルNVIDIA社のGeForce GTX 1080は既に日本市場で流通を始めているが、圧倒的な高性能とはいっても10万円前後もする。こちらは高止まりがさらに値上げ方向となった。値段お構いなしの極一部のマニア層以外にはやはりこの値段が普及を阻害するよなぁ。
この極端に異なる2社の販売戦略の行末が非常に興味深い。

AMDがカンファレンスで薦めたCrossFire(ビデオカードの2枚挿し)はゲームによっちゃうまく機能しないことがあるからそこんとこは注意したい。それどころか1枚だけの時より具合が悪くなることまであるのよね。
DP端子は少なくていいから、その代わりにHDMI端子を増やして欲しいわ。DPx3 HDMIx1でなく、DPx1 HDMIx2 DVIx1の独自モデルがありますように。
ビデオメモリはVR、MOD山盛りのSkyrimの再プレイに備えてマシマシでいくか。

「Zen」マイクロアーキテクチャベースとなる次世代CPU「Summit Ridge」(サミットリッジ)のパッケージとスペック概要
早ければ数か月以内にOEMとなるPCメーカー向けの出荷を開始する
伊勢志摩サミット記念CPU「禅」。
自作PCパーツとして入手できるのはこの表現から予想すると12月の冬のボーナス商戦に間に合うかどうかってところだな。消費税増税も延期になったから購入時期を急がなくてもよくなったのは助かる。


AM4規格になるから新しいマザーボードが必要だ。
メモリもDDR4規格になるから今安いことだし2枚組みで計16GB。
CPU水冷クーラー、80 GOLD以上の電源辺りは欲しいところ。
SSDは新品MLC240GBが1枚部屋に転がってるからそれ使うか。
液晶モニター、キーボード、マウスも予備があるから困らんな。
残るPCケースはじっくり要検討ってことか。
パーツ選定は楽しいのぅ!堪んない。

・・・あっOS・・・W○n10新規購入!?・・・7が最後のグレードだったらいいのに・・・うっ頭が・・・とうとう消費者問題として国会議員にまで目をつけられた半強制アップグレードのM社爆ぜろッ!
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/190/meisai/m190134.htm
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160608-00000001-maiall-pol

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