GIGAZINEの記事より。
Googleのオーガニック検索のレベルが低下している原因はGoogle自体にあった
http://gigazine.net/news/20130704-how-google-destroy-organic-search/
オーガニック検索とは検索結果の内、その検索エンジン開発・運営会社の自社及び取引会社製品、広告スポンサーなどの結果を含まない検索を言う。言い換えたら、検索した者が探したい、広告抜きの核心部分である。
Google検索の結果表示からオーガニック検索の割合が激減している、つまりGoogle関連以外の結果がほとんど含まれない事態が発生しているという何とも衝撃的なニュース。
検索語「auto mechanic」でオーガニック検索率13%。
検索語「Italian Restaurant」でオーガニック検索率7%となり、iPhoneでこの2語を検索すると何と5ページ目までオーガニック検索の結果が表示されないなんて。
おいおい、恒常的にこんな検索エンジンであることが事実であり改善されないならば、Google凋落はそう遠くないぞ!今のところGoogleに代替する有望株が見当たらないが、遠くない将来に検索業界地図が書き換わるかもしれんな。
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