2012年1月16日早朝注文、同18日交換完了。
丸6年ぶりにパーツ多数の入れ替えとなった。
交換パーツのリスト
CPU：AMD FX-8120 BOX
（最安値17618-17970円）
M/B：GIGABYTE GA-990FXA-UD3 Rev.1.0
http://www.gigabyte.jp/products/product-page.aspx?pid=3894#ov
（12470円）
メモリ：Corsair CMZ8GX3M2A1866C9R
http://www.links.co.jp/item/cmz8gx3m2a1866c9/
[DDR3 PC3-15000 4GB 2枚組]
(約6500円)
以上CPU、M/B、メモリのセット sofmap 合計28440円（最安合計より約8150円値引き）
ストレージ：SSD A-DATA AS510S3-120GM-C
11760円 sofmap
光学ドライブ：LGエレクトロニクス GH24NS70WH
バルク [ホワイト]
2480円 グッドウィル店頭
電源：玄人志向 KRPW-SS600W/85+
http://www.kuroutoshikou.com/modules/display/?iid=1569
5590円 Amazon
※昨年11月末に故障した旧PCの電源と先だって交換していたものを流用
OS：Windows7 Professional 64bit SP1 (DSP)
11930円 電脳売王
・ビデオカードは2009年5月に購入したGALAXY GF P98GT/512D3/LOW POWERを流用した。
http://www.mvkc.jp/product/galaxy/vga/nvidiapcie/gf_p98gt512d3low_power.php
http://www.4gamer.net/games/046/G004601/20090403067/
・PCケースは部屋の隅にあった、10年ちょっと前の古いフルタワーケースENERMAX CS-710を使用した。
雑感
・CPUは残念な出来具合いであることを知っていてあえてAMD FXを買った。
製造プロセスは32nm。このCPUの得意分野は動画のエンコード（や３Dモデルのレンダリング？）で、実はゲーム用途にはイマイチ。ネットでゲームのベンチマーク計測結果を見ていると、Intelのi5-2400か2500あたりと似た性能であるらしい。i7には遠く及ばない。価格も似たようなものだしこんなものか。ただ、AMD FXの消費電力、発熱量の多さだけが気になる。
将来予測される値下げや改良新製品も気になるが、CPU、M/B、メモリの3点セット購入での割引が8千円超あったのでそこは良しとする。
・M/BからはFDD（フロッピーディスクドライブ）接続端子はもちろん、IDE接続端子まで消滅していた。
手持ちの光学ディスクドライブは全てIDE接続方式のものばかりだったので、急遽ATA接続方式のドライブを買ってきた。
ATA用接続ケーブルは細くて、PCケース内の通風を妨げないのが良い。
・SSD（ソリッドステートドライブ）をHDD（ハードディスクドライブ）の代わりとした。
タイの洪水によるHDDの価格への影響が大きく、現在も高騰したままなので、価格のこなれてきたSSDを初めて使ってみることにした。1～2年前まで騒がれていたようなプチフリーズ問題も現在は無く、OSの新規インストールも順調だ。PC関連知識にそれほど明るくない一般人でも使って問題のない段階に到達したと言える。
ケースの電源スイッチをONにしてからOSの起動完了まで33秒で爆速！
・OSは嫌々だがWindows7を購入した。
この世で最も嫌いな会社ぼったくりマイクロソフトの製品だが致し方無し。
もう1台使っている作業用PCには使い回せないのか？ できないのだろうな。
・おまけでFF14ベンチ Low 2775
画質を落とせばFF14も動くことが確認できた。ビデオカードを交換すれば最新スペックのPCになるので今はこれで十分。
