2013年8月30日金曜日

ASrock製FM2+規格のマザーボード

ASrockの公式サイトでATXとM-ATXのM/B各一種類が公開された。
FM2+規格マザーボードのブログ記事第3弾。

FM2A88X Extreme6+
http://www.asrock.com/mb/AMD/FM2A88X%20Extreme6+/

FM2A88M Extreme4+
http://www.asrock.com/mb/AMD/FM2A88M%20Extreme4+/

市場への登場はいつになるんだろうか。
9月22日登場の噂はどうやらガセだった模様で、1~2ヶ月先になっちまうのかねぇ。


【追記1】
FM2A88X Extreme4+
http://www.asrock.com/mb/AMD/FM2A88X%20Extreme4+/

FM2A75M Pro4+
http://www.asrock.com/mb/AMD/FM2A75M%20Pro4+/

【追記2】
エルミタージュ秋葉原より。
マスタードシード、「Kaveri」対応ASRock製Socket FM2+マザー、ATXからMini-ITXまで全6モデル
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2013/1007/46382
FM2A88X Pro+
FM2A55 Pro+
FM2A88X-ITX+
等が初出か。発売は10月11日

【追記3】
http://www.asrock.com/mb/index.asp?s=FM2%2b
FM2A88M-HD+
FM2A75 Pro4+
FM2A75M-HD+
FM2A55M-HD+
FM2A55M-VG3

2013年8月27日火曜日

AOC製液晶モニターI2267FWH購入

サブPC用に液晶モニターを新調した。
AOC製の21.5インチ液晶モニター「I2267FWH」
http://www.aocmonitorap.com/root/jp/product_display.php?id=361

最近はPC関連商品を買っても忙しくてブログに記事を書いていなかったが、これは群を抜いて素晴らしい商品だったので記事にした。お勧めだ。
2013年8月22日Amazonで注文し、日本国内のほぼ最安値13,901円。24日午後3時に配達してもらうも不在で翌25日午前に受け取った。
Amazonは日本で儲けても日本に税金をほとんど支払わないから、本当はできたら使いたくないんだが今回は安さと便利さに負けたわ。
仕事から帰って夜中にドキドキしながら電源を入れてみると、輝点及び黒点は1つも無しで一安心。
一般的には液晶モニターに輝点や黒点があっても交換に応じてもらえないものだが、本製品は保証書を見ると輝点3つ以上あるいは黒点5つ以上ある場合には無償交換に応じるとあった。これって珍しい? まぁ、こんなにあったら製造ラインに問題がありそうでヤバいけどさ。

TN方式とは異なり、どの角度から見てもよく見える流行のIPS方式で、本製品はIPSよりもさらに光透過に優れた新方式AH - IPSである。IPS方式は動きの極めて激しいゲームや映画などでは残像が出る(安いものだけ?)のが弱点だが、それを踏まえて使用すれば良い。
基本的な性能は優れていて不満は無い。
モニタの縁枠幅がほとんど無いお洒落な銀色のスリムデザイン、各種接続コードが充実していることなどが特に目立った長所であろう。
逆に数少ない短所を挙げてみると、スイッチ類がモニタの裏側右隅っこにあり慣れないと少し操作しづらいことや、金属っぽい反射加工が施されている画面中央下の企業ロゴがややいただけない(が許容範囲)ことぐらいか。
ライバルのLG製品も購入対象として検討したが、LG製品は画面中央下に企業ロゴを黒地に赤色で入れるという愚行を犯していたので却下した。目障りで鬱陶しいんじゃ!

液晶モニターが故障して古(いにしえ)の17インチブラウン管モニターを已む無く暫く使っていたが、本製品を使ってみたら15年間くらいの技術進歩を実感して吹き出しそうになった。PC周りの技術進歩は実に速い。


おまけ
サブPC新調に向けてここ数ヶ月間でこっそり買っていたPC関連商品メモ
・SSD A-DATA製128GB 読み書き500MB/s超
・IDE&ATA⇔USB3接続変換器
・電源 GIGABYTE製(安かったからだがなぜか過剰に)650W 80Bronze
・メモリ Team Group製4x2GB OC2400MHz
・外付けHDD 東芝製2TB
ケースはあるので後はAPU(Kaveri待ち)、CPUクーラー、M/B(FM2+待ち)、OS(うへぇ)があればサブPC完成だ。ただ、この電源はメインPCの予備に回して350~400Wくらいのをもう1つ買った方が良いな。

2013年8月23日金曜日

Diablo3拡張パック Reaper of Souls

Diablo3拡張パック「Reaper of Souls」がドイツで開催中のゲームイベントgamescom 2013で発表された。
http://us.battle.net/d3/en/reaper-of-souls/

4gamerより。
[gamescom]新クラス「Crusader」で堕天使Malthaelを追え! Diablo III初の拡張パック「Reaper of Souls」が発表される
http://www.4gamer.net/games/008/G000817/20130822065/
記者はお馴染みの奥谷氏で安定。

どの四半期なのかは不明だが2014年に公開予定だ。
重装近接の新クラスCrusader(クルセイダー)、レベルキャップ解放、新アイテム、新モンスター等の拡張パック定番の要素だけでなく、新ゲームモード等のてこ入れもあるそうで楽しみである。

2013年8月21日水曜日

GIGABYTE製FM2+規格のマザーボード

GIGABYTEからもFM2+規格のマザーボード(以下、M/B)が先日発表された。
http://www.gigabyte.com/press-center/news-page.aspx?nid=1225

ATXサイズ4種とM-ATXサイズ3種の発表だが種類が多いのぉ。わけが分からん。
先に発表のあったASUSTeKの方は8月22日頃発売との噂だったが、GIGABYTEも同じ頃なのだろうか?それとも少し遅れるのだろうか? 22日ってもう明日か。どちらにしても楽しみである。
mini-ITXサイズのM/Bにも興味があるのだが、未だ発表がないから遅れて秋~冬頃になるのだろうな~。

GIGABYTE製品は安心機能のdual-biosが出始めた頃からよく使っているのだが、懸念されるのはREV商法だ。
REV(リビジョンの略)商法とは、製品型番を変えずに小改良を施したりBIOSを大アップデートすることによって、同製品なのにあたかも新製品のようにしてしまうことを指している。これの最大の弊害は対応CPUが新リビジョンでのみ拡大して旧リビジョンでは対応できないCPUが存在してしまうことだ。そして、旧リビジョンは新リビジョンに比べてBIOS更新が遅れるなど扱いが悪くなる傾向にある。
厳密にはより売り上げを伸ばすための手法を表す「~商法」と呼ぶのはおかしい(だって、用意したCPUが動かないM/B買っちゃったらお客がそのメーカーを嫌って売り上げを伸ばすどころじゃないよな)のだが、買い物する時にREVをよく注意しないといけないという点が罠であり、悪い意味で使われる~商法を名付けられて嫌われているのだろう。
数年前はGIGABYTEのREV商法に対する批判をよく耳にした。が、最近では改まってきたようである。

【追記1】
GA-F2A88X-HD3 (rev. 3.0)
http://www.gigabyte.com/products/product-page.aspx?pid=4715#ov
未だ日本市場に流通してないのにもうrev. 3なのか!?

【追記2】
正規代理店CFD販売公式サイトより。
G1.SNIPER A88X
http://www.cfd.co.jp/gigabyte/motherboard/g1-sniper_a88x.html

4Gamerより。
Kaveri対応の 「FM2+」ソケットを搭載するGIGABYTE製ゲーマー向けマザーボード「G1.Sniper A88X」が国内発売
http://www.4gamer.net/games/127/G012700/20130910030/
9月中旬発売予定、想定売価12,980円

【追記3】
GA-F2A88XM-D3H (rev. 3.0)
http://www.gigabyte.com/products/product-page.aspx?pid=4716#ov
9月下旬発売予定 想定売価10,980円

GA-F2A88X-D3H (rev. 3.0)
http://www.gigabyte.com/products/product-page.aspx?pid=4714#ov

GA-F2A88X-UP4 (rev. 3.0)
http://www.gigabyte.com/products/product-page.aspx?pid=4709#ov

G1.Sniper A88X (rev. 3.0) (追記2の製品)
http://www.gigabyte.com/products/product-page.aspx?pid=4683#ov

【追記4】
http://www.gigabyte.com/products/list.aspx?s=42&jid=10&p=2&v=32
GA-F2A55-DS3 (rev. 3.0)
GA-F2A75M-DS2 (rev. 3.0)
GA-F2A75M-HD2 (rev. 3.0)
GA-F2A75M-D3H (rev. 3.0)
GA-F2A88XM-HD3 (rev. 3.0)
GA-F2A88XM-DS2 (rev. 3.0)
GA-F2A88XN-WIFI (rev. 3.0)

2013年8月1日木曜日

FM2+規格のマザーボード発表 ASUSTeK製

やっとFM2+規格のマザーボード(以下、M/Bという)がASUSTeKから発表された。
http://www.asus.com/News/awIFsHVjaZpYnejT

A88XM-A
http://www.asus.com/Motherboards/A88XMA/
A55BM-A/USB3
http://www.asus.com/Motherboards/A55BMAUSB3/

エルミタージュ秋葉原のニュースより。
ASUSTeK、世界に先駆け“Kaveri”対応のFM2+マザー「A88XM-A」「A55BM-A/USB3」リリース
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2013/0730/39044

日本での発売は発売は8月22日頃らしい。
以前からサブPCの更新を検討しているが、その際はAMDのAPUを積んだPCにしたいと考えている。APUとは、CPUにビデオカード機能(GPU)が加わり一体化した構造のものをいう。
ちなみに、APUのメリットで個人的に注目しているのは、省電力化、CPUを冷やすCPUクーラーを強化すればビデオカードの冷却の心配まで無くなること、ビデオカードが不要になることによる省スペース化とPCケース内エアフローの改善などである。

次世代APU「Kaveri」は重い3Dゲームでも設定を落とせば何とか動かせてしまうほどの性能があるので、ゲーマーのサブゲームPC候補としてかなり有力だろう。
だが、Kaveriは現在市場に出回っているFM2規格のM/Bには乗せられないので、使いたければFM2+規格のM/Bを用意するしかない。Kaveri発売前にPCを新調するにしても、将来Kaveriを使えるようにM/BはFM2+にしておきたいものだ。

【追記1】
A88X-PRO
http://www.asus.com/Motherboards/A88XPRO/

A88X-PLUS
http://www.asus.com/Motherboards/A88XPLUS/

A88XM-PLUS
http://www.asus.com/Motherboards/A88XMPLUS/

A55BM-PLUS
http://www.asus.com/Motherboards/A55BMPLUS/

A55BM-E
http://www.asus.com/Motherboards/A55BME/

【追記2】
エルミタージュ秋葉原のニュースより。
次世代APU“Kaveri”が動くSocket FM2+マザー、ASUSTeK「A88XM-A」は本日発売
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2013/1004/46075
本日とは10月4日

【追記3】
http://www.asus.com/Motherboards/AMD_Platform_Products/
A55BM-A/ USB3
A88XM-A