2012年11月29日木曜日

C9 シールドモンスター次元の大将軍マノス

昨日、とうとう燃え上がる赤い戦場M(マスター)のシールドボス(SB)「次元の大将軍マノス」に会えた。
とにかくシールドの回復が速くて厄介。
ちなみに、画像のSBはHPがゼロに見えるが死んでいない。うわっここまできて不具合をくらったか?と思ってSSを撮ったが、この後もう一度シールドを剥いでダメージを入れたら倒せた。どうやら、小数点以下でHPが残っていた模様。焦るぜ。

野良募集して他に3人集めたが1人抜けてしまったので、結局3人でIDに入った。
俺がLv62ウォーリア、他がLv62ブレイドダンサーとLv63リーパー。
SB周回として募集したのではなく、単に2周回、当方ウォーリアと表示しただけの募集だったが、雑魚の殲滅スピードからみて他2人の装備もLv相応の標準的なものだったと思う。俺の攻撃力が3500台でブレイドダンサーも同じく3500台、リーパーは未確認。
このような戦力で対峙したところ、SBのシールドは20~30%まで削ったところで元の100%に戻ってしまうことが多く、なかなか本体にダメージを入れられなかった。
SBが詠唱のために地上で固まったところに全力攻撃を当てるのが効果的なのだろう。SBがジャンプしてたりするとダメージが一部スカってしまっていた気がする。
遭ったこともないのに正直なところ第5大陸のSBをなめてて、出現時のワールド告知選択窓が出た時に拒否を選んだが、途中でこれは皆の装備耐久が無くなる前に追加参加者を募らんと駄目かと思わせた。

最終的に俺が2回、他が3~4回死んで発動させたフューリーや奥義でなんとかシールドを削って倒せたのであった。かなり強化が進んだキャラクターでもない限り、4人で倒すことを想定してSBの強さのバランスが取られているように感じる。
ソロで倒せる人もいるそうだが、全身サラドPレアくらいの強化が必要だろうし職も限られるだろう。
3人以下で挑む場合、他プレイヤーの強さや職にもよるが携帯用修理道具を持つことを検討しておかなければならない場合がある。最悪、武器だけでも修理できるようにさ。
後は当然だが復活スクロールの残量確認も大切だ。これは死んで奥義発動が目的なので、代わりにフューリー充填のためのラクダンの狂気を用意しておくのでもよい。


それにしてもカンストしたキャラでなく、Lv上げでクエスト消化中のキャラがSBに会ってしまうとは。
第5大陸スキルブック導入後、他のLvカンストキャラを含めて燃え上がるMに20回は超えていると思うが30回までは行っていない。この程度でSBに会えたのはラッキーなんだろうな。


アイテムDROPはシャドウ用スキルブック「ポイズンエンチャント」とレアの太刀だった。
太刀はリーダーである俺が拾ったらランダム分配で他プレイヤーがゲット。これはOK。
ポイズンエンチャントはシャドウ用スキルブックの希望者がいなくて扱いに困ったが、SBについて話し出した人がいたので聞いていたら、その話していたプレイヤーが勝手に拾った。
燃え上がるMのスキルブックはコデスMとは異なり、サイコロ窓無しでランダム分配されてしまうくそったれ仕様なので、倒してから2分?くらい経ったとはいえ一言断りを入れてから拾わないといけないわ。持ちキャラに低レベルでもシャドウがある人がいたらその人にあげた方がいいよな。
スキルブックが不要な人が先にIDから立ち去って必要な人だけが残ればその人が手に入れられる。
SB目当ての募集でなくとも、SBが出る可能性があるIDの募集をするなら、希望者がいないスキルブックの扱いを含めて、アイテムDROPの扱いをどうするのか募集者が事前に決めておいてID入る前に告知すべきだった。これは俺の失敗だ。仕様が不明で今回はどうしようもなかったのだが・・・。

【追記】
後日2回目のSB遭遇時に不要なスキルブックがDROPしたので実験してみたところ、地面に落ちたスキルブックは約3分間ほどで消滅した。

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