2013年9月25日水曜日

MSI製FM2+規格のマザーボード

MSI製FM2+規格のマザーボード製品が先ずは10種類であることが分かった。
FM2+規格マザーボードのブログ記事第5弾。
これで残すところECSのみとなった。

http://wccftech.com/msi-announces-a88x-chipset-based-fm2-motherboard-lineup-including-flagship-a88xg43-kaveri-apus/

A88X-G43 (ATX)
A88X-G41 PC Mate (ATX)
A88XM-E45 (microATX)
A88XM-E35 (microATX)

A78-G41 PC Mate (ATX)
A78M-E45 (microATX)
A78M-E35 (microATX)

A55-G41 PC Mate (ATX)
A55M-E45 (microATX)
A55M-E35 (microATX)

この時期のニュースでもmini-ITXのマザーボードについての記載が無いところを見ると、mini-ATXのFM2+のマザーボードが発売されるのは年末頃になりそうだの。


【追記】
http://www.msi.com/product/mb/#/?sk=Socket FM2+

2013年9月20日金曜日

ゲームデザイナー松野泰己氏の新ゲーム

著名なゲームデザイナー松野泰己氏が関わることになる新作が発表された。非常に楽しみなニュースである。
氏が過去に製作した伝説のオウガバトルとタクティクスオウガは俺の魂のゲームなのだー!(タクティクスオウガのリメイク作品「運命の輪」ではファンブック「LOVER'S VOICE」に1000時間超プレイしたプレイヤーとして掲載されたんじゃよ・・・)

4Gamerより。
[TGS 2013]松野泰己氏が世界観を手がける新作「アンサング・ストーリー」が発表に
http://www.4gamer.net/games/233/G023374/20130918086/
東京、2013年9月19日:デジタルプラットフォーム向けのカードゲームで様々な賞を受賞した実績のあるPlaydekは、世界的なゲームデザイナーである松野泰己氏とクリエイティブ関連におけるパートナーシップを結んだことを本日東京ゲームショウにて発表しました。松野氏は、デジタルデバイス向けのオリジナルゲーム「アンサング・ストーリー」の世界観設定を担当しています。Playdekは、この世界観を基にしたカードゲーム「アンサング・ストーリー」を2014年に、タクティクスゲーム「アンサング・ストーリー:名もなき戦士たちの物語(仮)/Unsung Story: Tale of the Guardians」をその後発売する予定です。
やや残念なのは松野氏が世界観を一から構築するのではなく、既にクリストフ・ベーリンガーなる別のゲームデザイナーがおおまかに構築した世界観を踏まえたものであるということだ。勿論、松野氏が関わるのだから面白いものになることは間違いないが、それでも松野氏の長年のファンとしては松野氏が一から構築した世界を楽しみたいという気持ちがあることを否定できない。

PC版が出ないのであれば久々に家庭用ゲーム機を買うことになるかもしれないぜ。
おそらく、松野氏のファンであるゲーマー作家宮部みゆきも黙っちゃいないだろうな。

【追記】
[TGS 2013]実は僕の趣味に寄ったプロジェクトなんです――「オウガバトル」シリーズで知られる松野泰己氏の関わる新作「アンサング・ストーリー」とはどんなゲームなのか話を聞いてきた
http://www.4gamer.net/games/233/G023374/20130921007/

2013年9月14日土曜日