2012年3月19日月曜日

Skyrimの遊び方色々

Oblivionを遊び倒した経験を踏まえて、Skyrimもこんな風に遊びたいと思いつくものを並べてみた。

・最初はMOD無しの素のままで遊んでメインクエストクリアを目指す
いわゆるvanilla(バニラ、アイスクリームでいうところの基本の味)と呼ばれる状態で作り手の提供するものそのままを味わってみる。
調べ物は困った時にするくらいであまり情報を入れないで遊ぶ。コンソールコマンドもバグに遭遇した時に使用する程度で。ただし、従者と馬は不死化しておいてもよいかと思われる。突撃していってプレイヤーの足を引っ張った挙句、勝手に死んじゃう→ロードしてやり直しなことが多いので。

・同胞団(脳筋系)、魔法大学、盗賊ギルド、闇の一党、吟遊詩人大学などの組織に所属してみる
1キャラクターでやってもいいけど、できたらそれぞれの組織毎に別のキャラクターを用意してやりたい。ロールプレイでごっこ遊びするのもこの手のゲームの面白さだから。

・内戦クエストをやってみる
Skyrimの新機軸。帝国軍、ストームクロークどちらの側もやっておきたい。
これをクリアしておいてからメインクエストの最終決戦に行くとささやかなサプライズ有り。

・戦闘スタイルを色々試してみる
近接戦闘系(片手武器+盾、両手武器、二刀流など)、魔法使い、隠密系(弓+短剣でバックスタブ)辺りが代表的なスタイルか。ハイブリッドで片手武器+魔法もあり。
変わったところで素手。爪効果あるカジートならいけちゃうか?中盤以降厳しそうだが。
色んな組織に所属してみる時に戦闘スタイルも合わせるとロールプレイになっていいかも。
マニアックなところで商人・行商人プレイや料理人プレイなどの非戦闘系職業プレイがある。この系統はMODを使用したくなるな。

・人外種族でプレイ
半分人外種族ならオークかエルフ系。
完全人外なら猫のカジート、トカゲのアルゴニアン。
Oblivionでは人外種族で遊ばなかったのでSkyrimでは是非使いたい。モフモフ。

・あらゆるクエストのクリアを目指してみる
デイドラクエストでむかつくものや気味が悪いものも含めて。

・各地を気ままに放浪する
世界中をぶらぶら歩いて自然や景色、出会いを楽しむ。
これは景観をよくするMOD入れるとさらに楽しめる。

・全てのダンジョン・名所を見て回る
マーカーの出ない隠れた名所っぽい場所を自力で見つけるとなんだか嬉しい。

・コレクションしてみる
ユニークアイテム、マスク、本、宝の地図、シャウトなどなど。シャウトは物じゃないけどさ。
個人的には本を集めて私設図書館みたいなのを作って読み漁りたい。

・悪党プレイ
日常生活ではありえないことをしてみるのもゲームの醍醐味。ヒャッハー系の雑魚悪党から世界を滅ぼす魔王プレイまで色々できる。
盗賊ギルドや闇の一党に所属するのもこの一環か。他には吸血鬼プレイ、悪党とまでは言わんけど屍術・・・もとい、死霊術士プレイなんかもあるな。

・縛りプレイ
ゲーム内システムを一部利用しないで遊ぶ。自分ルールを設定してみる。
ファストトラベルしない、馬車を使わない、(強くなり過ぎるので)鍛冶・錬金・付呪スキルを使わない、スニークしない、店では物を売るだけで買わない、敵の死体を漁らない、チート要素のあるMODを使わないなどはよくある縛りの一例だ。

・日本語以外でプレイ
ゲームで存分にヒアリング、外国語会話の勉強できるなんて幸せだ。声優の演技の違いを楽しめるしね。
日本語で先に遊んでおくと話の筋が分かっているので外国語でもなんとか遊べちゃう。

・全実績(トロフィー)の達成を目指す
今作は強制でsteam利用になった。steamが用意した全ての実績達成に挑戦してみるのも一興。
一つのキャラクターで全てをやる必要はないので、ゆっくりと複数キャラクターで目指すと楽だ。


・MOD探して導入
自分の趣味に合うMODを探すのは楽しい。ついでにCTDやゲームクライアント再インスコの手間もへっちゃらになれる。

・キャラクターメッシュ・テクスチャ改良MODを入れて嫁作り
やっぱ1回は挑戦するよね。Oblivionではこれしかしてない人もいたみたいさ。

・大型調整MODやクエストMODを楽しむ
Oblivionではゲーム2,3本分は余分に遊べたわ。Skyrimではどんなものが出てくるのか楽しみだ。

・Creation KitやBlenderツールなどを使ってMOD作り
まず間違いなく次回作が発売されるだろうから、それまでの長い待ち時間でMODを作ってみたい。